布食うだいすけ3

初めて穴を開けたのは、クレートの床に敷いていたタオル

目も耳もまだ開いていない時に預かっただいすけが、すくすく育ち、ダンボールでの保温がいらなくなったと判断し、クレートに切り替えた後。

まだミルク。

あら、ミルクが間に合わなくてお腹がすき過ぎて、仕方なく吸ったのかな?

そんなことを思ったけれど。

幸い、食欲・元気変わりなく。

考えてみれば、おチビさんが生地をお腹に入れちゃってる時点で、もっとびっくりしててもよかったよね。

のんきに過ぎる私  (-_-)

さて、歯が生えて、やがてミルクをあげてる時に哺乳瓶の乳首をギチギチっとかじるように。

これがお母さんのお乳なら、お母さんが「痛いわえ!」と怒ってやめさせるのではないかなと思い、気づいたらすぐにやめさせるのだけど、

ちょっと気を抜いたり、そうでなくても積み重ねで、乳首がちぎれてくる。

お母さんのお乳なら、…いたた…

離乳だな、と判断。

それでもその後しばらくは、うまく離乳食を口にしなかったので、ミルクのみを与えていた。

もう少し哺乳瓶の乳首の耐久性があれば、かじったらいかんといいながら、ミルクを与えてやりたかったけれど。

メーカーさん、なんとかなりませんか?(ー ー;)

ならないか^_^;

ウールサッキングは、親兄弟と早く引き離されたり、離乳が早かった子に起こることが多いとか。

親から早くに離れ、哺乳瓶で育てられ る場合、早く離乳させざるをえないケースもあると知りました。

他の子猫ちゃんはどうなのかしら?

ミルクから育てた経験のある人にお聞きしたいな。

だいすけが靴下などをかじって穴を開けるようになって私たちが本格的に問題の深刻さに気づくまでの間、穴を開けたのは、そのタオルの穴1つきりでした。