ヴィーナ8歳

先日、

うちの長女、

ヴィーナさんが8歳になりました。

 

ついついHPの日記では、

手がかかったりクセのあるワンニャン、

「ハンター兄弟」の話が多くなってしまうのですが。

 

彼らにとって、

我が家にとって、

ヴィーちゃんの存在は大きいのです。

 

普段大変おとなしく、

特に暗がりにいると、

存在を忘れられかねない子なのですが、

(また黒ラブなのでね^_^;)

 

常に穏やかでいる、

滅多に動じない、

動きが落ち着いている、

その存在だけで、

 

ラフターは

ここは安全なんだ、

安心していいんだ、

ここではこう過ごせばいいんだ、

…などなど、

多くのことを学びとっていたはずです。

 

 

私はラフターに

おとなしくしなさい、

あーしなさいこーしなさいと言う必要がありませんでした。

 

もともとおとなしい子だということはあるかもしれませんが、

あれだけのビビリの子が

早々に家で落ち着いて過ごせたのは、

ヴィーナの存在なしでは

ありえなかっただろうと思うのです。

 

子犬のガブガブ遊びにも、

私じゃなくてこのおもちゃを噛みなさい!

というように

おもちゃをくわえて子犬に差し出し、

ひっぱりっこを教えたりしてました。

 

よちよちの子猫だっただいすけにとっては、

安心してくっつくことのできる存在で、

(ラフはくっつかれると落ち着かなかったようです^_^;)

多少ガブガブしてもスルーしてくれる、

大人の相手でした。

 

 

彼女が穏やかでいてくれるおかげで、

早川家は今日も平穏です。

 

いつもありがとう、ヴィーナ。

これからも元気で長生きしてね^_^